Cambridge Club

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【満員御礼】Cambridge Day Online for Primary Teachers ~ 小学校の先生のための英語教育セミナー~

2022.06.14

2022年7月23日(土) 開催決定!

7月22日更新 グループCのワークショップは、講師の体調不良により急遽中止となりました。

 

毎年大変多くの先生方にご好評いただき、リピーターも多い英語の授業セミナーCambridge Dayを、今年は初めて小学校の先生方に特化したCambridge Day Online for Primary Teachersとしてオンラインにて開催いたします!

「言語活動を通した指導って具体的にどうしたらいいんだろう」「英語の何かいい授業アイディアは無いかな」「CLILを導入してみたいけど、どうするんだろう…」そんなお悩みをお持ちの先生方、この機会にぜひご参加ください!

日時:2022年7月23日(土) 10:00-14:30  (9:45~入室可能)

場所:オンライン (Zoomを使用)

参加対象者:小学生に英語を教える先生方

参加費:無料

定員:350名 (先着順)  

要事前予約:大変ご好評いただき、定員に達しましたためお申し込みを停止させていただいております。

7月25日Update! イベントの様子をイベントレポートとして掲載しました。

※当イベントは、講師や参加者とのやり取りの場面も大切にした参加型のイベントです。カメラ、マイクの機能がついたパソコン/タブレットをご用意の上ご参加ください。各講師、他の参加者との交流もお楽しみいただけますと幸いです。

※イベントの内容は、やむを得ない事情で予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

基調講演

「言語活動を通した」指導の具体例及び「Can-doリスト形式の学習到達目標」の設定と活用のあり方

学習指導要領における外国語活動及び外国語の目標で求められている、「言語活動を通して」子供たちに求められる資質・能力を身に付けさせるとはどのようなことなのかを具体例を挙げながらお話するとともに、「Can-doリスト形式の学習到達目標」の設定の必要性、その設定の仕方と活用についても例を挙げながらお話をします。ご参加の皆さんとやり取りしながらテーマについての理解を深めます。

直山 木綿子  (文部科学省初等中等教育局  視学官)

◆お願い◆

講演の中で、参加者の皆様とやり取りをさせていただく機会を大切にしております。必ずマイクをご用意の上ご参加いただきますようお願いいたします。せっかくの機会ですので、ぜひWebカメラもオンにしてご参加いただけますと幸いです。

全体ワークショップ

コミュニケーションを育む授業づくり:活動のリンク、反復を通して自分の考えを伝える指導法

目標表現を、【歌―単語・フレーズや文をチャンツにより反復―絵本―Activity―Presentation】と各活動をリンクさせて定着させ、さらに既習表現を入れた自由度の高い発表を行うことで、児童が自分の考えや気持ちを伝えられる指導法を具体的に紹介します。参加者の皆さまにも児童になったつもりで、チャンツや絵本の読み語りにご参加いただきます。

佐藤 久美子 (玉川大学大学院教育学研究科 名誉教授)

グループワークショップ

ご予約時にお好きなグループをA~Cの中から1つお選びいただけます

グループA

小学生に英語を教えるためのレッスンプランの作り方

大きな絵のパズルを組み立てていくように、クラスで扱う内容やアクティビティは一つ一つがお互いに関連づけられており、繋がっていなければなりません。このワークショップでは、子ども達が生きる現代において大切な「自信と共感」を意識しつつ、生徒の反応にも焦点を当てた基本的なレッスンプランの作り方について一緒に考えていきます。

ネーナ ニコリッチ 細中 (神田外語大学大学院講師)

グループB

Guess What!CLILセクションにおける児童の学び

Guess What!の各ユニットにはCLIL(内容言語統合型学習)セクションの設定があり、CLIL的な学習の中では、普段少し英語に苦手意識を感じている児童が、周りと協力しながらいきいきと考えを深める姿が見られます。当セッションではそのような児童の学びを紹介し、参加者の皆様ともCLIL的な学習のおもしろさについて共有したいと思います。

ウォルフ佳代(四天王寺小学校)

グループC ※講師の体調不良により急遽中止となりました。

“I can do it!” – 楽しく効果的な英語授業の作り方

このワークショップでは、英語の授業における現実的な長期目標を設定する方法を紹介します。また、効果的なクラス活動を学び、皆さんに実践していただく機会もあります。生徒が話したり読んだりするためのツールを提供することで、教師が生徒と関わり、有意義なコミュニケーションを図るためのさまざまな方法についてご紹介します。

松本セイラ (雲雀丘学園小学校)

 

スケジュール

※カメラ、マイクの機能がついたパソコン/タブレットをご用意の上ご参加ください。

※講師、他の参加者とのやり取りの場面もございます。積極的にご参加いただきますようお願いいたします。

お問い合わせ

当イベント に関するお問い合わせはEmailにて承っております。

japanevent☆cambridge.org (←☆を@に換えてメールをお送りください)

担当:吉野

 

 

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